大学〜一般レベル
sophism
/ˈsɑːfɪzəm/
【人種差別主義】
語源
ギリシャ語の sophisma (σόφισμα) が由来で、「巧みな工夫、詭弁、こじつけ」を意味する。
これは動詞 sophizesthai 「賢くなる、詭弁を弄する」(sophos (σοφός) 「賢い」から派生)に関連する。
一見正しそうに見えるが、実際には誤った推論に基づいた議論、「詭弁(きべん)」「こじつけ」を指す。
これは動詞 sophizesthai 「賢くなる、詭弁を弄する」(sophos (σοφός) 「賢い」から派生)に関連する。
一見正しそうに見えるが、実際には誤った推論に基づいた議論、「詭弁(きべん)」「こじつけ」を指す。
語源のつながり
語幹
soph 【賢い、知恵】
ギリシャ語 sophos (賢い) に由来する語幹。
-
sophist - ソフィスト、詭弁家
soph(賢い) + -ist(人)。古代ギリシャの知識人、後に詭弁家の意も。
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sophisticated - 洗練された、精巧な
sophist(ソフィスト) + -ic + -ate + -ed。元々は「ごまかしの」意味も。
-
philosophy - 哲学
philo(愛する) + sophy(知恵)。知恵を愛すること。
-
gymnosophist - 古代インドの裸行哲学者
gymno(裸の) + sophist(賢者)。
-ism 【主義、説、状態、行動】
名詞を作る接尾辞。
-
criticism - 批評
critic(批評家) + -ism。
-
capitalism - 資本主義
capital(資本) + -ism。
-
racism - 人種差別主義
race(人種) + -ism。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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東京大学
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