中学レベル
soothe
/suːð/
【実に、なるほど(古語)】
語源
古英語の動詞 sōthian 「真実であると証明する、なだめる」(sōth 「真実の、本当の」から派生)が由来である。
元々は「真実を語ってなだめる」というイメージか。苦痛や怒り、興奮などを「和らげる」「静める」「なだめる」ことを意味する。
元々は「真実を語ってなだめる」というイメージか。苦痛や怒り、興奮などを「和らげる」「静める」「なだめる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
- Gentle music can soothe crying babies during bedtime.(優しい音楽は就寝時に泣いている赤ちゃんをなだめることができる。)
- The pediatrician prescribed a mild antitussive syrup to help soothe the child's persistent nighttime cough.(小児科医は子供の頑固な夜間の咳を和らげるため、軽度の鎮咳シロップを処方した。)
- She brewed a cup of herbal tea infused with chamomile, peppermint, and lavender to soothe her nerves after a stressful day.(彼女はストレスの多い一日の終わりにカモミール、ペパーミント、ラベンダーをブレンドした薬草茶を淹れて神経を鎮めた。)
- The school matron was a kind but firm figure, known for her ability to soothe homesick children with a warm smile.(その寮の婦長は、親切だが毅然とした人物で、ホームシックの子供たちを温かい微笑みでなだめる能力で知られていた。)
語幹
sooth 【真実】
古英語「soth」(真実) に由来する語幹。
-
soothsayer - 予言者
sooth(真実) + sayer(言う人)。真実を言う人。
-
forsooth - 実に、なるほど(古語)
for(本当に) + sooth(真実)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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