中学レベル
advance
/ædˈvæns/
前進する、進歩させる、前金、前進
語源
動詞・名詞。古フランス語の avancer (前に進める) が由来。これは俗ラテン語の abantiare に遡る。
ab- (〜から) + ante (前に)。
接頭辞 ad- は、ラテン語 adventus (到来) などとの類推で後から関連付けられた可能性がある。
「前方へ(進む)」が原義。物理的に「前進する」、技術や知識などが「進歩する」、地位などが「昇進する」、給料などを「前払いする」といった意味の動詞。名詞としても「前進」「進歩」「昇進」「前金」などを意味する。
ab- (〜から) + ante (前に)。
接頭辞 ad- は、ラテン語 adventus (到来) などとの類推で後から関連付けられた可能性がある。
「前方へ(進む)」が原義。物理的に「前進する」、技術や知識などが「進歩する」、地位などが「昇進する」、給料などを「前払いする」といった意味の動詞。名詞としても「前進」「進歩」「昇進」「前金」などを意味する。
語源のつながり
例文
語幹
vance 【前に】
ラテン語 ante(前に) に由来する語幹。
-
advantage - 利点
フランス語 avantage < avant (前に)。
-
anterior - 前の
ラテン語 anterior (前の) < ante。
-
antique - 骨董の
ラテン語 antiquus (古い) < ante(前に)。時間的に前の。
-
anticipate - 予期する
ラテン語 anticipare < ante(前に) + capere(取る)。前もって取る。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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