高校レベル

sergeant

/ˈsɑrdʒənt/
【絶え間ない、一定の】
軍事
語源
ラテン語の動詞 servire 「仕える」(servus 「奴隷」から派生)から派生した古フランス語 sergent 「仕える人、役人、下士官」が由来である。

元々は「仕える人」を意味し、軍隊の「下士官(軍曹など)」や、警察の「巡査部長」などの階級を指す。
語源のつながり
例文
  • The police sergeant directed traffic at the scene of the accident.(巡査部長は事故現場で交通整理を行いました。)
  • The drill sergeant would command the recruits to perform various demanding exercises from dawn until dusk every day.(鬼軍曹は、毎日夜明けから夕暮れまで、新兵たちに様々なきつい訓練を行うよう命令したものだった。)
語幹

serv 【仕える、守る】

ラテン語 servire (仕える) または servare (守る、保つ) に由来する語幹。

  • serve - 仕える、奉仕する

    ラテン語 servire。

  • servant - 使用人、召使い

    ラテン語 serviens (仕える者)。

  • service - 奉仕、業務

    ラテン語 servitium (奴隷の状態、奉仕)。

  • conserve - 保存する

    con-(共に) + servare(守る)。共に守る。

  • preserve - 保存する、保護する

    prae-(前に) + servare(守る)。前もって守る。

  • reserve - 予約する、取っておく

    re-(後ろに) + servare(保つ)。後ろに保っておく。

  • observe - 観察する、遵守する

    ob-(〜に向かって) + servare(注意する、守る)。注意して守る。

  • deserve - 値する

    de-(完全に) + servire(仕える)。完全に仕えるに値する。

-ant 【〜する人、〜の状態の】

名詞または形容詞を作る接尾辞。

  • important - 重要な

    importare(重要である) + -ant。

  • distant - 遠い

    distare(離れている) + -ant。

  • constant - 絶え間ない、一定の

    constare(共に立つ、一定である) + -ant。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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