大学〜一般レベル
resentment
/rɪˈzɛntmənt/
【治療、取り扱い】
語源
ラテン語の sentire (感じる) に由来する古フランス語の動詞 ressentir (強く感じる、恨む) を経て英語に入った動詞 resent に、「〜の状態、こと」を表す名詞接尾辞 -ment が付いた形である。
resent は、re- (強意、反対して) + sentire (感じる) という構成で、「(不当な扱いに対して)強く感じる」ことから「憤慨する、恨む」という意味になった。
resentment はその名詞形で、「憤り、恨み」を意味する。
resent は、re- (強意、反対して) + sentire (感じる) という構成で、「(不当な扱いに対して)強く感じる」ことから「憤慨する、恨む」という意味になった。
resentment はその名詞形で、「憤り、恨み」を意味する。
語源のつながり
例文
語幹
re- 【再び、後ろへ、反対して、強意】
ラテン語由来の接頭辞。
sent 【感じる】
ラテン語「sentire」(感じる) に由来する語幹。
-ment 【行為、結果、状態】
名詞を作る接尾辞。
-
development - 発展、開発
develop(発展させる) + -ment。
-
agreement - 合意
agree(同意する) + -ment。
-
treatment - 治療、取り扱い
treat(扱う) + -ment。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 1 | 0 | 0 | 0 |