高校レベル
provision
/prəˈvɪʒən/
【関係】
語源
ラテン語の provisio (予見、配慮、準備) が由来である。
これは動詞 providere (予見する、準備する) の過去分詞 provisus + -io (こと、名詞化) に分解できる。(provide と同じ語源である)
「前もって備えること」が元々の意味で、そこから「将来のための準備」「必要なものの供給」、特に食料や物資の「供給品」を指すようになった。また、契約や法律などで将来の状況に「備えて」定められる「規定」や「条項」も意味する。
これは動詞 providere (予見する、準備する) の過去分詞 provisus + -io (こと、名詞化) に分解できる。(provide と同じ語源である)
「前もって備えること」が元々の意味で、そこから「将来のための準備」「必要なものの供給」、特に食料や物資の「供給品」を指すようになった。また、契約や法律などで将来の状況に「備えて」定められる「規定」や「条項」も意味する。
語源のつながり
例文
- The contract includes a provision for a bonus upon successful project completion.(その契約には、プロジェクトが成功裏に完了した場合のボーナスに関する規定が含まれています。)
語幹
pro- 【前に、〜のために】
ラテン語由来の接頭辞。
vis 【見る】
ラテン語「videre」(見る) の過去分詞幹「vis-」に由来する語幹。「vid」の形もある。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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