中学レベル

mistake

/məˈsteɪk/
【参加する、分け合う】
一般
語源
名詞・動詞。古ノルド語の mistaka (誤って取る) が由来である。
接頭辞 mis- (誤って) + 動詞 taka (取る)。

「誤って取ること」が原義。判断、計算、行動などにおける「誤り」「間違い」「勘違い」。動詞としても「誤解する」「間違える」。英語の take (取る) と同語源。
語源のつながり
例文
  • I made a mistake on the form and had to fill it out again.(私は書類で間違いを犯し、もう一度記入しなければならなかった。)
  • The couple decided to annul their marriage after only two weeks, agreeing that they had made a huge mistake.(そのカップルは、大きな間違いを犯したことに同意し、わずか2週間で結婚を無効にすることを決めた。)
  • The CEO decided to apologize publicly for the company's mistake and promised to implement better quality control measures.(CEOは会社の過ちについて公に謝罪し、より良い品質管理措置を実施することを約束した。)
  • His careless mistake cost the company thousands of dollars unnecessarily.(彼の不注意なミスは会社に不必要に数千ドルの損失をもたらした。)
  • After the mistake, he became much more circumspect in his business dealings.(その失敗の後、彼は商取引において非常により慎重になった。)
語幹

mis- 【悪い、誤った、反対】

ゲルマン語起源の接頭辞。

  • misunderstand - 誤解する

    mis-(誤って) + understand(理解する)。

  • mischief - いたずら

    mis-(悪い) + chief(結果)。

  • misleading - 誤解を招く

    mis-(誤って) + leading(導く)。

take 【取る、つかむ】

古ノルド語 taka、古英語 tacan に由来する語幹。

  • undertake - 引き受ける、着手する

    under-(下に) + take(取る)。

  • overtake - 追いつく、追い越す

    over-(上に) + take(取る)。

  • partake - 参加する、分け合う

    part(部分) + take(取る)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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