中学レベル

mistaken

/məˈsteɪkən/
【持ち帰り用の食べ物】
一般
語源
動詞 mistake (誤る、誤解する) の過去分詞形である。

mistake は接頭辞 mis- (誤って) + 動詞 take (取る、持つ) から成り、古ノルド語の mistaka (誤って取る) に由来する。

「誤って取られた」「誤って判断された」が元の意味合いで、形容詞として「誤っている」「間違った」「(人が)勘違いしている」という意味で使われる。be mistaken で「勘違いしている」となる。
語源のつながり
例文
  • You are mistaken if you think this difficult problem has an easy solution.(もしこの難問に簡単な解決策があると思うなら、あなたは間違っている。)
語幹

mis- 【誤って、悪く】

ゲルマン語起源の接頭辞で、「誤り」「悪」「否定」を示す。

  • misplace - 置き間違える

    mis-(誤って) + place(置く)。

  • mistrust - 不信

    mis-(否定) + trust(信頼)。

  • misunderstand - 誤解する

    mis-(誤って) + understand(理解する)。

take 【取る、つかむ】

古ノルド語 taka (取る) に由来する語幹。

  • overtake - 追い越す

    over-(上に) + take(取る)。

  • undertake - 引き受ける

    under-(下に) + take(取る)。

  • intake - 摂取量、吸気口

    in-(中に) + take(取る)。

  • takeaway - 持ち帰り用の食べ物

    take(取る) + away(離れて)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
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