高校レベル
mischief
/ˈmɪstʃɪf/
【頭巾、ハンカチ】
語源
古フランス語の meschief (不運、不幸、損害) が由来。
接頭辞 mes- (悪く、誤って < ラテン語 minus より少なく) + chief (頭、終わり、結果 < ラテン語 caput)。
「悪い結果」「不運」が原義。深刻な「害」や「損害」を意味したが、次第に子供などが起こす、悪意のない軽い「いたずら」「悪さ」を指すことが多くなった。いたずら好きな子供「いたずらっ子」も指す。
接頭辞 mes- (悪く、誤って < ラテン語 minus より少なく) + chief (頭、終わり、結果 < ラテン語 caput)。
「悪い結果」「不運」が原義。深刻な「害」や「損害」を意味したが、次第に子供などが起こす、悪意のない軽い「いたずら」「悪さ」を指すことが多くなった。いたずら好きな子供「いたずらっ子」も指す。
語源のつながり
例文
- The young kitten was always getting into some kind of playful mischief.(その子猫はいつも何かしらの遊び好きないたずらに巻き込まれていた。)
語幹
mis- 【悪い、誤った、反対】
ゲルマン語起源の接頭辞、またはフランス語 mes- (ラテン語 minus 由来) の影響を受けた接頭辞。
-
mistake - 誤り
mis-(誤って) + take(取る)。
-
misunderstand - 誤解する
mis-(誤って) + understand(理解する)。
-
misfortune - 不運
mis-(悪い) + fortune(運)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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