大学〜一般レベル
hesitation
/ˌhɛzɪˈteɪʃən/
【緊張】
語源
ラテン語の動詞 haesitare (ためらう、口ごもる、くっついて動かない) の名詞形 haesitatio が語源である。
haesitare は、ラテン語の動詞 haerere (くっつく、固執する) の反復形(動作の繰り返しや強調を示す)である。
「ある場所にためらって立ち止まる」「考えがまとまらずに行動に移せない」というイメージから、「ためらい、躊躇」という意味になった。名詞を作る接尾辞 -ion (こと、状態) が付いている。
haesitare は、ラテン語の動詞 haerere (くっつく、固執する) の反復形(動作の繰り返しや強調を示す)である。
「ある場所にためらって立ち止まる」「考えがまとまらずに行動に移せない」というイメージから、「ためらい、躊躇」という意味になった。名詞を作る接尾辞 -ion (こと、状態) が付いている。
語源のつながり
例文
- Without hesitation, she jumped into the cold river to save the dog.(彼女はためらうことなく犬を救うため冷たい川に飛び込んだ。)
- He looked directly into her eyes and told her the complete truth without any hesitation in his voice.(彼は彼女の目をまっすぐに見て、声に一切のためらいもなく、完全な真実を告げた。)
- The valiant firefighter rushed into the burning building without hesitation to rescue the child trapped on the second floor.(その勇敢な消防士は、2階に取り残された子供を救出するため、ためらうことなく燃え盛る建物に突入した。)
語幹
hesit 【ためらう、くっつく】
ラテン語「haerere」(くっつく) の頻繁形「haesitare」(ためらう) に由来する語幹。
-ate 【〜にする、〜の状態にする】
動詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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