専門レベル

dubitation

/ˌdubiˈteɪʃən/

【情報】

一般

語源

ラテン語の dubitatio が由来で、「疑うこと、ためらい」を意味する。
これは動詞 dubitare 「疑う、ためらう」（dubius 「疑わしい、不確かな」 ← duo 「2」に関連、二つの間で迷うことから）から派生している。

確信が持てずに「疑う」ことや、決断できずに「ためらう」ことを意味する、やや硬い言葉である。

語源のつながり

例文

His constant dubitation about every decision made it impossible to move forward with the project timeline.(あらゆる決定に対する彼の絶え間ない疑いがプロジェクトのスケジュール通りの進行を不可能にした。)

語幹

dub 【疑う、ためらう】

ラテン語 dubitare (疑う) に由来する語幹。dubius (疑わしい)。

doubt - 疑い、疑う
ラテン語 dubitare が古フランス語 doter を経て。
dubious - 疑わしい
ラテン語 dubiosus < dubius (疑わしい)。
indubitable - 疑う余地のない
in-(否定) + dubitable (疑うことができる < dubitare)。

-ation 【行為、状態、結果】

名詞を作る接尾辞。

creation - 創造
create(創造する) + -ation。
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation。
information - 情報
inform(知らせる) + -ation。