大学〜一般レベル
discomfiture
/dɪsˈkʌmfɪtʃər/
【失敗】
語源
古フランス語 desconfiture (敗北) が由来で、動詞 desconfire (打ち負かす) から来ている。
これは dis- (打ち消し、反対) + ラテン語 conficere (作る、成し遂げる、準備する - com- (共に、完全に) + facere (作る)) が変化した形 + 結果を示す名詞接尾辞 -ure から成る。
元々は「(計画などを)完全に打ち壊されること、打ち負かされること」を意味し、そこから「計画の失敗、挫折」や、それによって引き起こされる「当惑、困惑」を意味するようになった。
これは dis- (打ち消し、反対) + ラテン語 conficere (作る、成し遂げる、準備する - com- (共に、完全に) + facere (作る)) が変化した形 + 結果を示す名詞接尾辞 -ure から成る。
元々は「(計画などを)完全に打ち壊されること、打ち負かされること」を意味し、そこから「計画の失敗、挫折」や、それによって引き起こされる「当惑、困惑」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
語幹
dis- 【反対、分離、否定】
ラテン語由来の接頭辞。
-
disagree - 同意しない
dis-(反対) + agree(同意する)。
-
disappear - 消える
dis-(反対) + appear(現れる)。
-
disconnect - 接続を断つ
dis-(反対) + connect(接続する)。
com- 【共に、一緒に、完全に】
ラテン語「con-」の異形。
fit 【作る、整える】
ラテン語「facere」(作る、なす) が古フランス語「confire」(作る、準備する) を経て変化した「-fit」の部分。「dis-」+「confire」で「打ち負かす」。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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