専門レベル
musculature
/ˈmʌskjələtʃər/
【温度】
語源
ラテン語の musculus 「筋肉」(文字通りには「小さなネズミ」、筋肉の動きがネズミのように見えることから)に、集合体やシステムを示す接尾辞 -ature (-ura から発展)が付いたものである。
体全体または特定の部分の「筋肉」の配置やシステム、「筋肉組織」「筋系」を指す。
体全体または特定の部分の「筋肉」の配置やシステム、「筋肉組織」「筋系」を指す。
語源のつながり
例文
- The horse's powerful hind musculature allowed it to jump over high fences.(その馬の強力な後脚の筋肉組織は、高い柵を飛び越えることを可能にした。)
語幹
mus 【筋肉、ネズミ】
ラテン語「mus」(ネズミ) または「musculus」(小さいネズミ、筋肉) に由来。筋肉の形がネズミに似ていることから。
-cul 【小さい】
縮小辞を作るラテン語由来の接尾辞。
-ature 【体系、結果、状態】
名詞を作るラテン語由来の接尾辞。
-
legislature - 立法府
legis(法律) + lat-(運ぶ) + -ure。
-
signature - 署名
signare(印をつける) + -ura。
-
temperature - 温度
temperare(調整する) + -ura。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |