中学レベル
curiosity
/ˌkjʊriˈɑːsəti/
【質】
語源
ラテン語の curiositas (知りたがる心、詮索好き) が語源である。
これは形容詞 curiosus (注意深い、知りたがりな、珍しい) から派生した名詞である。curiosus はさらに cura (注意、世話、心配) という言葉に関連している。
元々は「物事に細かく注意を払うこと」から、「知りたがること」、つまり「好奇心」という意味になった。
これは形容詞 curiosus (注意深い、知りたがりな、珍しい) から派生した名詞である。curiosus はさらに cura (注意、世話、心配) という言葉に関連している。
元々は「物事に細かく注意を払うこと」から、「知りたがること」、つまり「好奇心」という意味になった。
語源のつながり
例文
- Children's natural curiosity about the world around them drives learning and discovery in remarkable and unexpected ways.(子供たちの周りの世界への自然な好奇心は、驚くべき予想外の方法で学習と発見を駆り立てる。)
- Explorers descended into the dark cavern, illuminating ancient cave paintings with handheld lamps and careful curiosity.(探検家たちは手持ちランプを照らしながら暗い洞窟内の古代壁画を注意深く観察しつつ降りていった。)
- Curiosity is an inherent trait of human nature.(好奇心は人間の本質的な特性である。)
- Children possess an innate curiosity about the world around them.(子供たちは周囲の世界に対する生来の好奇心を持っている。)
- It is important to nurture a child's curiosity and love of learning.(子供の好奇心と学習意欲を育てることは重要である。)
語幹
cur 【注意、世話、心配】
ラテン語 cura (注意、世話、心配) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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