高校レベル

procure

/proʊˈkjʊr/

【マニキュア】

ビジネス法律

語源

ラテン語の動詞 procurare が由来で、「（〜のために）世話をする、管理する、手に入れる」という意味を持つ。
これは pro- 「〜のために、代わりに」と curare 「世話をする、注意を払う」（cura 「世話」）から成る。

努力して必要なものを「手に入れる」、「調達する」ことを意味する。

語源のつながり

例文

The manager is responsible to procure all necessary equipment for the new office.(部長は、新しいオフィスに必要なすべての備品を調達する責任があります。)

語幹

pro- 【前に、〜のために】

ラテン語の接頭辞。

provide - 提供する
pro-(前に) + videre(見る)。前もって見る → 備える。
progress - 進歩
pro-(前に) + gradi(歩む)。前に進むこと。
project - 計画、投影する
pro-(前に) + jacere(投げる)。前に投げること。

cur 【世話をする、注意する】

ラテン語「curare」(世話をする、注意する) や「cura」(世話、注意) に由来する語幹。

cure - 治療する、治療法
ラテン語 cura (世話、治療) から。
curator - 学芸員、管理者
ラテン語 curator (世話人) < curare。
curious - 好奇心の強い
ラテン語 curiosus (注意深い、知りたがる) < cura。
secure - 安全な
se-(離れて、無い) + cura(心配)。心配がない。
accurate - 正確な
ad-(〜へ) + cura(注意)。注意を向けた。
manicure - マニキュア
manus(手) + cura(手入れ)。