高校レベル
curfew
/ˈkɜːrfjuː/
【ホワイエ、ロビー】
語源
古フランス語の cuevrefeu (または couvrefeu)が由来で、「火を覆え」という意味を持つ。
これは cuevre (couvrir 「覆う」の命令形)と feu 「火」(ラテン語 focus 「炉、火」)を組み合わせた言葉である。
中世ヨーロッパで、火事を防ぐために夜間に「火を消す」ことを知らせる鐘の合図を指した。そこから、夜間の「門限」や「夜間外出禁止令」を意味するようになった。
これは cuevre (couvrir 「覆う」の命令形)と feu 「火」(ラテン語 focus 「炉、火」)を組み合わせた言葉である。
中世ヨーロッパで、火事を防ぐために夜間に「火を消す」ことを知らせる鐘の合図を指した。そこから、夜間の「門限」や「夜間外出禁止令」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
語幹
cur 【覆う】
ラテン語「cooperire」(覆う) が古フランス語を経て変化した語幹。「cover」と同源。
-
cover - 覆う
古フランス語 covrir < ラテン語 cooperire。
-
covert - 秘密の
古フランス語 covert (covrir の過去分詞)。
-
discover - 発見する
古フランス語 descovrir (des- + covrir)。
few 【火、炉】
ラテン語「focus」(炉、火) が古フランス語を経て変化した語幹。
-
focus - 焦点、集中する
ラテン語 focus (炉、家庭、中心点) から。
-
fuel - 燃料
中世ラテン語 focale (燃料) < focus。
-
foyer - ホワイエ、ロビー
フランス語 foyer (炉、たまり場) < ラテン語 focus。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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