中学レベル
credit
/ˈkredɪt/
【通過、輸送】
語源
ラテン語の動詞 credere 「信じる、信用する」の過去分詞 creditus が由来である。
相手を「信用する」ことから、金銭的な「信用(貸付)」、社会的な「評判」「名声」、学業の「単位」、会計の「貸方」など、多くの意味を持つ。
相手を「信用する」ことから、金銭的な「信用(貸付)」、社会的な「評判」「名声」、学業の「単位」、会計の「貸方」など、多くの意味を持つ。
語源のつながり
例文
- She deserves full credit for organizing the charity event that raised over fifty thousand dollars for homeless shelters.(彼女はホームレス施設のために5万ドル以上を集めたチャリティーイベントを企画した全功績を認められるべきだ。)
- The bank evaluated the borrower's credit history before approving the loan.(銀行はローンを承認する前に借り手の信用履歴を評価した。)
- He dishonestly claimed credit for work that his colleague had completed.(彼は同僚が完成させた仕事を不正直に自分の手柄にした。)
- The bank required a guarantor for the loan application because the borrower had limited credit history.(銀行は借り手の信用履歴が限られているため、融資申請に保証人を要求した。)
- The credit card features a security hologram that changes color when tilted.(クレジットカードは傾けると色が変わるセキュリティホログラムを特徴としている。)
語幹
cred 【信じる】
ラテン語「credere」(信じる、信用する、貸す) に由来する語幹。
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credible - 信用できる
ラテン語 credibilis < credere。
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incredible - 信じられない
in-(否定) + credible。
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creed - 信条
ラテン語 credo (私は信じる) < credere。古英語 creda を経て。
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credential - 信任状、資格証明書
中世ラテン語 credentialis < credentia (信用) < credere。
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discredit - 信用を傷つける
dis-(否定) + credit。
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accredit - (功績などを)〜にあるとする、認定する
ad-(〜へ) + credit。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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