高校レベル
colleague
/ˈkɑːliːɡ/
【主張する】
語源
ラテン語の collega (職務上の仲間、同僚) がフランス語を経由して入ったものである。
col- (共に) + legare (委任する、派遣する、選ぶ)。
元々は「共に任務を委任された人」や「共に選ばれた人」という意味合い。同じ職場や専門分野で働く「同僚」を指す。delegate (代表として派遣する) や legal (法律の - 元は法を選ぶこと) と関連がある。
col- (共に) + legare (委任する、派遣する、選ぶ)。
元々は「共に任務を委任された人」や「共に選ばれた人」という意味合い。同じ職場や専門分野で働く「同僚」を指す。delegate (代表として派遣する) や legal (法律の - 元は法を選ぶこと) と関連がある。
語源のつながり
例文
- I asked a senior colleague for advice on how to handle the particularly challenging client I was assigned.(私は、任された特に難しいクライアントにどう対処すべきか、先輩の同僚にアドバイスを求めた。)
- She greeted every colleague with a cheery “Good morning!” as she walked through the office.(彼女はオフィスを歩きながら、明るく「おはようございます!」と同僚全員に声をかけた。)
- After listening to his colleague's well-reasoned argument, he had to concur that it was the best course of action.(同僚の筋の通った議論を聞いた後、彼はそれが最善の行動方針であることに同意せざるを得なかった。)
- Spreading malicious rumors about a colleague in order to get a promotion is a truly contemptible and dishonest act.(昇進のために同僚に関する悪意のある噂を広めることは、実に軽蔑すべき不正な行為である。)
- He dishonestly claimed credit for work that his colleague had completed.(彼は同僚が完成させた仕事を不正直に自分の手柄にした。)
語幹
col- 【共に】
ラテン語 com- (共に) の異形。l の前で col- になる。
leg 【選ぶ、派遣する、委任する】
ラテン語 legare (派遣する、遺贈する、法律を制定する) に由来する語幹。legere(集める、読む)とは区別される。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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