大学〜一般レベル
aggrieved
/əˈɡrivd/
【祝福された】
語源
古フランス語の動詞 agrever (重くする、悪化させる、悩ます) の過去分詞形に由来する。agrever はラテン語の aggravare (重くする) と同源である(aggravate を参照)。
ad- (〜へ、加えて) + gravis (重い)。
元々は「重荷を負わされた」「苦しめられた」という意味合いであったが、特に不当な扱いによって権利を侵害され、「不満を抱いた」「憤慨した」状態を表すようになった。
ad- (〜へ、加えて) + gravis (重い)。
元々は「重荷を負わされた」「苦しめられた」という意味合いであったが、特に不当な扱いによって権利を侵害され、「不満を抱いた」「憤慨した」状態を表すようになった。
語源のつながり
例文
語幹
ag- 【〜へ、加えて】
ラテン語 ad- が 'g' の前で同化した形。
griev 【重い、悲しませる】
ラテン語 gravare (重くする、負担をかける) が古フランス語 grever を経て変化した語幹。gravis (重い) に由来。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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