高校レベル
grief
/ɡriːf/
【不平、苦情】
語源
古フランス語の grief (重荷、困難、苦痛、悲しみ) が由来。
これは動詞 grever (重荷を負わせる、苦しめる < ラテン語 gravare < gravis 重い) に関連する。
元々は「心の重荷」というニュアンス。特に愛する人の死などによって引き起こされる、非常に「深い悲しみ」「悲嘆」「苦悩」を意味する。grave (重大な) や aggravate (悪化させる - 重くする) と関連がある。
これは動詞 grever (重荷を負わせる、苦しめる < ラテン語 gravare < gravis 重い) に関連する。
元々は「心の重荷」というニュアンス。特に愛する人の死などによって引き起こされる、非常に「深い悲しみ」「悲嘆」「苦悩」を意味する。grave (重大な) や aggravate (悪化させる - 重くする) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The family struggled to cope with their grief after losing their beloved father in a sudden accident.(家族は突然の事故で愛する父を失った悲しみに対処するのに苦労した。)
- After the accident, support groups formed to help the bereaved families cope with grief and slowly rebuild their lives.(事故後、遺族が悲しみに対処し、ゆっくりと人生を再建できるよう、支援グループが結成された。)
- The widow's doleful expression revealed the depth of her grief as she stood beside her husband's grave.(未亡人の悲しげな表情は夫の墓の前に立つ彼女の深い悲しみを表していた。)
- The entire community was grief-stricken by the sudden and tragic news of the young mayor's untimely passing away.(若い市長の突然で悲劇的な訃報に、コミュニティ全体が悲しみに打ちひしがれました。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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