大学〜一般レベル
abdicate
/ˈæbdɪˌkeɪt/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の abdicare (公に放棄する) が由来である。
これは ab- (離れて) + dicare (宣言する、公言する) に分解できる。
元々は、特にローマで父親が息子の権利を否認することを指したが、後に王位や権力などを「公に宣言して手放す」という意味で使われるようになった。
これは ab- (離れて) + dicare (宣言する、公言する) に分解できる。
元々は、特にローマで父親が息子の権利を否認することを指したが、後に王位や権力などを「公に宣言して手放す」という意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
- Legend says the wise king chose to abdicate peacefully, sailing westward in search of libraries beyond the sea.(伝説によれば、その賢王は平和的に退位し、海の向こうの図書館を求めて西へ船出したという。)
語幹
ab- 【離れて】
ラテン語の接頭辞。「〜から離れて」「否定」などの意味を持つ。
dic 【言う、宣言する】
ラテン語 dicere(言う) または dicare(公言する、捧げる) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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