中学レベル
something
/ˈsʌmθɪŋ/
【すべてのもの】
語源
some (サム、「いくらかの、ある」) と thing (スィング、「もの、こと」) を組み合わせた複合語である。
どちらもゲルマン語起源。特定されていない「何らかのもの」や「ある事柄」を指す。
どちらもゲルマン語起源。特定されていない「何らかのもの」や「ある事柄」を指す。
語源のつながり
例文
- There's something magical about early morning mountain sunrises.(早朝の山の日の出には何か魔法的なものがある。)
- The art exhibit beautifully demonstrated a convergence of Eastern and Western artistic styles, creating something entirely new.(その美術展は、東洋と西洋の芸術様式の見事な収束を示し、全く新しいものを創造した。)
- As a matter of courtesy, you should always say "please" and "thank you" when you ask for something.(礼儀として、何かを頼むときは常に「お願いします」と「ありがとう」と言うべきだ。)
- At first, I had to disbelieve the incredible story he was telling, as it sounded like something from a fantasy novel.(最初、彼が話していた信じられないような物語はファンタジー小説の何かのようだったので、信じないわけにはいかなかった。)
- It’s a common fallacy that creativity is something you are born with.(創造性は生まれつきのものであるというのは、よくある誤った考えだ。)
語幹
some 【いくつかの、ある、いくらかの】
ゲルマン祖語 sumaz に由来。
thing 【もの、こと】
ゲルマン祖語 þingą (集会、事柄、物) に由来。
-
nothing - 何もない
no(ない) + thing(もの)。
-
anything - 何か、何も(否定文・疑問文で)
any(どんな) + thing(もの)。
-
everything - すべてのもの
every(すべての) + thing(もの)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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