大学〜一般レベル
fallacy
/ˈfæləsi/
【困難】
語源
ラテン語の fallacia が由来で、「欺瞞、策略、誤り」を意味する。
これは動詞 fallere 「欺く、誤らせる、間違う」から派生している。
一見正しそうに見えるが、論理的に「誤っている」推論や考え方、「誤謬(ごびゅう)」、あるいは広く「誤った考え」「謬見(びゅうけん)」を指す。
これは動詞 fallere 「欺く、誤らせる、間違う」から派生している。
一見正しそうに見えるが、論理的に「誤っている」推論や考え方、「誤謬(ごびゅう)」、あるいは広く「誤った考え」「謬見(びゅうけん)」を指す。
語源のつながり
例文
- It’s a common fallacy that creativity is something you are born with.(創造性は生まれつきのものであるというのは、よくある誤った考えだ。)
語幹
fallac 【欺く、誤らせる】
ラテン語 fallax(欺く、gen. fallacis) < fallere(欺く、失敗する) に由来する語幹。
-
fallacious - 誤った、当てにならない
ラテン語 fallaciosus < fallacia。
-
fail - 失敗する
ラテン語 fallere から。
-
fault - 欠点、誤り
ラテン語 fallere の過去分詞形から。
-
default - 不履行
de-(欠如) + faillir(失敗する) < fallere。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |