中学レベル

somewhere

/ˈsʌmwɛr/
【どこでも】
一般
語源
some (サム、「いくらかの、ある」) と where (ウェア、「どこに、どこへ」) を組み合わせた複合語である。

どちらもゲルマン語起源。特定されていない「どこかの場所」を指す。
語源のつながり
例文
  • The missing keys must be hiding somewhere in this house.(紛失した鍵はこの家のどこかに隠れているに違いない。)
語幹

some 【いくつかの、ある、いくらかの】

ゲルマン祖語 sumaz に由来。

  • someone - 誰か

    some(ある) + one(人)。

  • something - 何か

    some(ある) + thing(もの)。

  • sometimes - 時々

    some(いくつかの) + times(時)。

where 【どこに、どこへ】

ゲルマン祖語 hwēr に由来。

  • anywhere - どこでも、どこにも(否定文・疑問文で)

    any(どんな) + where(場所)。

  • nowhere - どこにも〜ない

    no(ない) + where(場所)。

  • everywhere - どこでも

    every(すべての) + where(場所)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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