中学レベル
profession
/prəˈfɛʃən/
【決定】
語源
ラテン語の professio (公言、宣言、職業の表明、職業、profession- の形) に由来する。これは動詞 profiteri (公に認める、公言する、〜と名乗る) < pro- (前に、公に) + fateri (認める、告白する) から派生した名詞である。
元々は「公に宣言すること」を意味し、特定の知識や技能を持つことを「公言」して就く、特に高度な教育や訓練を必要とする「専門的な職業」(医師、弁護士、教師など)を指すようになった。その職業の「同業者全体」や、単に「職業」一般、あるいは「公言、宣言」そのものを指すこともある。
元々は「公に宣言すること」を意味し、特定の知識や技能を持つことを「公言」して就く、特に高度な教育や訓練を必要とする「専門的な職業」(医師、弁護士、教師など)を指すようになった。その職業の「同業者全体」や、単に「職業」一般、あるいは「公言、宣言」そのものを指すこともある。
語源のつながり
例文
- She chose medicine as her profession because she wanted to help people.(彼女は人々を助けたかったので、医療を自分の職業として選びました。)
- Each profession has its own specialized lexicon that newcomers must learn to understand.(それぞれの専門職には、新人が理解するために学ばなければならない独自の語彙があります。)
- In the nursing profession, women still significantly outnumber men.(看護職では、依然として女性が男性の数を大幅に上回っています。)
語幹
pro 【前に、〜のために】
ラテン語の接頭辞「pro-」(前に、前方に、〜のために)。
fess 【言う、認める】
ラテン語「fateri」(認める、告白する) の過去分詞幹「fass-」に由来する語幹。
-
confess - 告白する
con-(共に、完全に) + fateri(認める)。
-
professor - 教授
profiteri(公言する) + -or(人)。公に教える人。
-
confession - 告白
confess + -ion。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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