大学〜一般レベル
impunity
/ɪmˈpjuːnəti/
【現実】
語源
ラテン語の impunitas (「罰を受けないこと、免責」) に由来する。これは in- (否定) + poena (「罰、苦痛」) から派生した impunis (罰せられない) からの名詞形である。
悪い行いをしても「罰 (poena)」を「受けない (in-)」こと、すなわち「刑罰を免れること、無処罰」を意味する。
悪い行いをしても「罰 (poena)」を「受けない (in-)」こと、すなわち「刑罰を免れること、無処罰」を意味する。
語源のつながり
例文
- The powerful warlord operated with complete impunity, ignoring all international laws.(その強力な軍閥は、すべての国際法を無視し、完全に罰を免れて活動した。)
語幹
im- 【否定 (not)】
ラテン語の接頭辞 in- が p の前で im- に変化した形。否定を示す。
-
impossible - 不可能な
im-(否定) + possible(可能な)。
-
improper - 不適切な
im-(否定) + proper(適切な)。
-
impolite - 無礼な
im-(否定) + polite(礼儀正しい)。
pun 【罰】
ラテン語 poena (罰、苦痛) に由来する語幹。ギリシャ語 poinē (罰金、罰) から。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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