大学〜一般レベル

subpoena

/səˈpiːnə/
【罰する】
法律
語源
ラテン語の句 sub poena 「罰の下に」が由来である。
これは sub 「下に」と poena 「罰」から成る。召喚状が「罰則付きで(出頭しなければ罰を受ける)」出されることから。

証人などを裁判所へ出頭させることを命じる法的な文書、「召喚状」、または「召喚する」という動詞として使われる。
語源のつながり
例文
  • The court issued a subpoena for the key witness, legally compelling her to appear and testify at the upcoming trial.(裁判所は重要参考人に召喚状を発行し、来る裁判に出廷して証言することを法的に強制しました。)
語幹

sub- 【下に、〜の支配下に】

ラテン語 sub (下に) に由来する接頭辞。

  • subway - 地下鉄

    sub-(下に) + way(道)。

  • submarine - 潜水艦

    sub-(下に) + marine(海の)。

  • subordinate - 下位の、従属させる

    sub-(下に) + ordinare(順序づける)。順序の下に置く。

poena 【罰、罰金】

ラテン語 poena (罰、償い) < ギリシャ語 poinē (罰金、償い) に由来する語幹。

  • penalty - 罰金、刑罰

    ラテン語 poenalis (罰の) から。

  • penal - 刑罰の

    ラテン語 poenalis (罰の) から。

  • punish - 罰する

    ラテン語 pūnīre (罰する) < poena から。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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