大学〜一般レベル
dialect
/ˈdaɪəˌlekt/
【知性】
語源
ギリシャ語の dialektos (会話、話し方、方言) がラテン語 dialectus を経て入ったものである。
動詞 dialegein (話し合う) に由来する。
dia- (間に、〜を通して) + legein (話す、言う、選ぶ)。
「(特定の人々の)間で話される言葉」が原義。標準語とは異なる、特定の地域や社会階層で使われる「方言」や、特定の専門家集団などが使う「仲間言葉」を指す。dialogue や lecture (講義) と関連がある。
動詞 dialegein (話し合う) に由来する。
dia- (間に、〜を通して) + legein (話す、言う、選ぶ)。
「(特定の人々の)間で話される言葉」が原義。標準語とは異なる、特定の地域や社会階層で使われる「方言」や、特定の専門家集団などが使う「仲間言葉」を指す。dialogue や lecture (講義) と関連がある。
語源のつながり
例文
- Even though they both spoke Italian, their different regional dialects made it difficult for them to understand each other perfectly.(彼らは二人ともイタリア語を話したが、それぞれの地方の方言が異なるため、お互いを完全に理解するのは困難だった。)
- A minor adjustment to the code eliminated bias against dialect spellings in the spell-checker.(コードを少し修正しただけで、方言表記に対するスペルチェックの偏りが解消した。)
語幹
dia- 【通して、横切って、間に】
ギリシャ語由来の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |