大学〜一般レベル
dialectic
/ˌdaɪəˈlektɪk/
【基本的な】
語源
ギリシャ語の dialektikē (technē) (対話の技術、問答法) が語源である。これは動詞 dialegesthai (対話する、討論する) に由来する。
dialegesthai は dia- (〜を通して、相互に) + legein (話す、言う) に分解できる。「相互に話すこと」を通じて真理を探求する方法、という意味で、哲学における「弁証法」や一般的な「問答法」を指す。
dialegesthai は dia- (〜を通して、相互に) + legein (話す、言う) に分解できる。「相互に話すこと」を通じて真理を探求する方法、という意味で、哲学における「弁証法」や一般的な「問答法」を指す。
語源のつながり
例文
- Through a process of dialectic, the philosophers examined opposing viewpoints to arrive at a deeper understanding of truth.(弁証法のプロセスを通して、哲学者たちは反対の視点を検討し、真実のより深い理解に到達した。)
語幹
dia- 【〜を通して、横切って、離れて、相互に】
ギリシャ語由来の接頭辞。
lect 【話す、集める、選ぶ】
ギリシャ語 legein (話す、集める) やラテン語 legere (集める、選ぶ、読む) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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