高校レベル

astronomer

/əˈstrɑnəmər/

【作家】

科学天文学

語源

ギリシャ語の astron (ἄστρον) 「星」と、nomos (νόμος) 「法則、配置、秩序」、そして行為者を示す接尾辞 -er を組み合わせた言葉である（astronomia 「天文学」から）。

「星」の配置や運動の「法則」を研究する人、すなわち「天文学者」を指す。

語源のつながり

例文

The astronomer used a powerful telescope to study distant galaxies.(天文学者は、遠くの銀河を研究するために強力な望遠鏡を使った。)
The astronomer set up his telescope under the clear sky to observe the celestial bodies passing near Earth tonight.(天文学者は晴れ渡った夜空の下で望遠鏡を設置し、今夜地球に接近する天体を観測した。)
The young astronomer was celebrated for her stellar discovery of a new exoplanet orbiting a distant, sun-like star.(その若い天文学者は、遠く離れた太陽のような恒星を周回する新しい系外惑星を発見した素晴らしい功績で称賛されました。)

語幹

astro 【星】

ギリシャ語「astron」(星) に由来する語幹。

astrology - 占星術
astro(星) + logy(学問)。星の学問（元々は天文学と同義）。
astronaut - 宇宙飛行士
astro(星) + naut(船乗り)。星々を航行する人。
asterisk - アスタリスク ()
aster(星) + -isk(小さい)。小さい星。

nom 【法則、配列、管理】

ギリシャ語「nomos」(法則、慣習、管理) に由来する語幹。

economy - 経済
eco(家) + nom(管理)。家計の管理から。
autonomy - 自治
auto(自己) + nom(法則)。自分自身の法則。
taxonomy - 分類学
taxo(配列) + nom(法則)。配列の法則。

-er 【〜する人、〜するもの】

行為者を示す名詞を作る接尾辞。

teacher - 教師
teach(教える) + -er(人)。
worker - 労働者
work(働く) + -er(人)。
writer - 作家
write(書く) + -er(人)。