大学〜一般レベル
allocate
/ˈæləˌkeɪt/
【操作する、手術する】
語源
中世ラテン語の allocare (配置する、割り当てる) が由来である。
これは al- (ad-「〜へ、〜に」が l の前で変化) + locare (置く、配置する) < locus (場所) + -are (動詞化)。
元々は「特定の場所に置く」という意味であったが、資源、資金、時間などを特定の目的や人に「割り当てる」「配分する」という意味で使われるようになった。location (場所) と関連がある。
これは al- (ad-「〜へ、〜に」が l の前で変化) + locare (置く、配置する) < locus (場所) + -are (動詞化)。
元々は「特定の場所に置く」という意味であったが、資源、資金、時間などを特定の目的や人に「割り当てる」「配分する」という意味で使われるようになった。location (場所) と関連がある。
語源のつながり
例文
- The manager will allocate the remaining budget among the different departments based on their projected needs for the quarter.(マネージャーは、四半期の予測されるニーズに基づいて、残りの予算をさまざまな部署に割り当てる。)
- The committee must allocate appropriate funding to ensure the research project can achieve its ambitious scientific goals.(委員会は研究プロジェクトが野心的な科学目標を達成できることを保証するため、適切な資金を配分しなければならない。)
語幹
al- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」が後続の音の影響で変化した形。
loc 【場所】
ラテン語「locus」(場所)、「locare」(置く) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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