高校レベル
ally
/əˈlaɪ/
【宗教】
語源
動詞としては古フランス語の alier (結びつける、同盟させる)、名詞としては allié (同盟者) が由来である。これらはラテン語の alligare (結びつける) に遡る (→ alliance 参照)。
al- (〜へ) + ligare (結ぶ)。
「(条約などで)結びつけられた者」という意味から、「同盟国」や「味方」「協力者」を指す名詞、または「同盟する」「提携する」という意味の動詞として使われる。発音は名詞 [ˈælaɪ]、動詞 [əˈlaɪ] と異なる。
al- (〜へ) + ligare (結ぶ)。
「(条約などで)結びつけられた者」という意味から、「同盟国」や「味方」「協力者」を指す名詞、または「同盟する」「提携する」という意味の動詞として使われる。発音は名詞 [ˈælaɪ]、動詞 [əˈlaɪ] と異なる。
語源のつながり
例文
語幹
al- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」が後続の音の影響で変化した形。
lig 【結ぶ】
ラテン語「ligare」(結ぶ) に由来する語幹。
-
ligament - 靭帯
lig(結ぶ) + -ament(もの)。骨を結ぶもの。
-
obligation - 義務
ob-(〜に対して) + lig(結ぶ) + -ation(こと)。結びつけられていること。
-
religion - 宗教
re-(再び、強く) + lig(結ぶ) + -ion(こと)。神と強く結びつくこと。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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