中学レベル

shocking

/ˈʃɑkɪŋ/
【素晴らしい】
一般
語源
「衝撃を与える、動揺させる」を意味する動詞 shock + 現在分詞形 (-ing 形) が形容詞として使われている。

shock は、元々は古フランス語 choc (衝突、衝撃) に由来し、ゲルマン語起源と考えられている。「強い衝撃や不快感を与えるような」という意味である。
語源のつながり
例文
  • The news of the sudden factory closure was shocking to the employees.(突然の工場閉鎖の知らせは、従業員にとって衝撃的でした。)
  • The documentary exposed the shocking brutality of the wartime regime.(そのドキュメンタリーは戦時体制の衝撃的な残忍さを暴露した。)
  • Last night's episode of the drama series ended with a shocking cliffhanger.(昨夜のその連続ドラマのエピソードは、衝撃的なクリフハンガーで終わりました。)
  • The shocking news seemed to paralyze the entire community overnight.(衝撃的なニュースは一夜にして共同体全体を麻痺させたかのようだった。)
  • After receiving the shocking news of the accident, he wandered around in a daze, a profound stupor clouding his mind.(事故の衝撃的な知らせを受けた後、彼はぼうぜん自失の状態で歩き回り、深い昏迷が彼の心を曇らせました。)
語幹

shock 【衝撃、衝突】

フランス語「choquer」(衝突する、衝撃を与える)またはオランダ語「schokken」(揺さぶる)に由来。語源はさらに遡ると擬音語の可能性あり。語幹。

  • aftershock - 余震

    after(後の) + shock(衝撃)。

  • culture shock - カルチャーショック

    culture(文化) + shock(衝撃)。

  • electric shock - 感電

    electric(電気の) + shock(衝撃)。

-ing 【〜する、〜のような】

現在分詞を作り、形容詞としても使われる接尾辞。

  • surprising - 驚くべき

    surprise(驚かせる) + -ing。

  • interesting - 興味深い

    interest(興味を持たせる) + -ing。

  • amazing - 素晴らしい

    amaze(驚嘆させる) + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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