大学〜一般レベル

brutality

/bruːˈtæləti/
【能力】
一般法律
語源
形容詞 brutal (残忍な、野蛮な) + 状態・性質を示す名詞接尾辞 -ity (ラテン語 -itas)。
brutal はラテン語 brutalis「動物的な、理性のない」から来ており、これは brutus「重い、鈍い、愚かな、(動物のように)理性のない、野蛮な」に由来する。

「残忍であること」「野蛮であること」という性質や行為を指す。
語源のつながり
例文
  • The documentary exposed the shocking brutality of the wartime regime.(そのドキュメンタリーは戦時体制の衝撃的な残忍さを暴露した。)
語幹

brut 【重い、鈍い、野蛮な】

ラテン語「brutus」に由来する語幹。

  • brute - 獣、残忍な人

    ラテン語 brutus から。

  • brutal - 残忍な、野蛮な

    brut(野蛮な) + -al。

  • brutalize - 〜を残忍にする、虐待する

    brutal + -ize(〜化する)。

-al 【〜の性質の、〜に関する】

形容詞を作る接尾辞。ラテン語「-alis」に由来。

  • brutal - 残忍な、野蛮な

    brut(野蛮な) + -al。

  • brutalize - 〜を残忍にする、虐待する

    brutal + -ize(〜化する)。

  • natural - 自然の

    nature + -al。

  • formal - 正式な

    form + -al。

  • legal - 合法的な

    ラテン語 lex (法律) + -alis。

-ity 【性質、状態】

抽象名詞を作る接尾辞。ラテン語「-itas」に由来。

  • quality - 質

    ラテン語 qualitas から。

  • reality - 現実

    real + -ity。

  • ability - 能力

    able + -ity。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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