高校レベル
inaccurate
/ɪnˈækjərət/
【幸運な】
語源
否定の接頭辞 in- (〜ない) + accurate (正確な、精密な) で構成される。
accurate はラテン語の accuratus (アックーラートゥス、「注意深く準備された、正確な」) に由来する。
これは、接頭辞 ad- (アド、「〜へ、〜に対して」) + cura (クーラ、「注意、配慮、世話」) + 過去分詞の接尾辞 -atus から成る。
つまり、accurate は「注意が向けられた」状態を意味し、inaccurate はその否定で「注意が払われていない」→「不正確な」という意味になる。
accurate はラテン語の accuratus (アックーラートゥス、「注意深く準備された、正確な」) に由来する。
これは、接頭辞 ad- (アド、「〜へ、〜に対して」) + cura (クーラ、「注意、配慮、世話」) + 過去分詞の接尾辞 -atus から成る。
つまり、accurate は「注意が向けられた」状態を意味し、inaccurate はその否定で「注意が払われていない」→「不正確な」という意味になる。
語源のつながり
例文
- The weather forecast was completely inaccurate; it rained all day instead of being sunny.(天気予報は完全に不正確で、晴れるどころか一日中雨だった。)
語幹
in- 【否定】
ラテン語由来の否定接頭辞。
-
inactive - 不活発な
in-(否定) + active(活動的な)。
-
incomplete - 不完全な
in-(否定) + complete(完全な)。
-
invisible - 見えない
in-(否定) + visible(見える)。
ac- 【〜へ、〜の方へ (ad- の異形)】
ラテン語の接頭辞 ad- が c の前で ac- に変化した形。
cur 【注意、世話】
ラテン語「cura」(注意、世話、心配) に由来する語幹。
-ate 【〜の状態にある(形容詞)】
形容詞や名詞を作る接尾辞。
-
accurate - 正確な
ac-(〜へ) + cura(注意) + -atus。
-
considerate - 思いやりのある
considerare(よく考える) + -atus。
-
fortunate - 幸運な
fortuna(運) + -atus。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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