大学〜一般レベル
impertinent
/ɪmˈpɜːrtənənt/
【頻繁な】
語源
im- (否定) + pertinent (関連のある、適切な) である。
pertinent はラテン語 pertinere (属する、関係する) に由来し、per- (通して、完全に) + tinere (保つ、持つ) に分解できる。「全体を通して関連を保っている」が元の意味である。
従って impertinent は元々「関連のない」「的はずれな」という意味であった。そこから「場違いな(言動)」「でしゃばりの」「失礼な」という意味に転じた。
pertinent はラテン語 pertinere (属する、関係する) に由来し、per- (通して、完全に) + tinere (保つ、持つ) に分解できる。「全体を通して関連を保っている」が元の意味である。
従って impertinent は元々「関連のない」「的はずれな」という意味であった。そこから「場違いな(言動)」「でしゃばりの」「失礼な」という意味に転じた。
語源のつながり
例文
語幹
im- 【否定(〜でない)】
ラテン語の接頭辞 in- が m, p, b の前で変化した形。
-
impossible - 不可能な
im-(否定) + possible(可能な)。
-
impolite - 無礼な
im-(否定) + polite(礼儀正しい)。
-
immature - 未熟な
im-(否定) + mature(成熟した)。
per 【通して、完全に】
ラテン語の接頭辞「per」(〜を通して、完全に)。
tin 【保つ、持つ】
ラテン語「tenere」(保つ、持つ) に由来する語幹。tinere の形でも使われる。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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