中学レベル

teacher

/ˈtiːtʃər/
【運転手】
教育一般
語源
古英語の動詞 tǣcan 「示す、教える」から派生した動詞 teach に、行為者を示す接尾辞 -er を付けたものである。

知識や技術を「教える」人、「教師」「先生」を指す。
語源のつながり
例文
  • The teacher encouraged her students to explore creative writing by providing prompts and constructive feedback.(その教師は、プロンプトと建設的なフィードバックを提供して、生徒たちに創作文章に挑戦するよう奨励した。)
  • The teacher decided to allot each student exactly fifteen minutes to present their final history project to the class.(先生は、各生徒に最終的な歴史のプロジェクトをクラスで発表するために、正確に15分を割り当てることに決めた。)
  • The teacher asked the student to read the passage aloud so the entire class could hear the story.(先生は、クラス全員に物語が聞こえるように、その生徒に一節を声に出して読むように頼んだ。)
  • The teacher used the analogy of a river system to explain how electricity flows through a complex circuit.(先生は、電気が複雑な回路をどのように流れるかを説明するために、川のシステムの類推を用いた。)
  • The teacher asked if anybody in the classroom had questions about the challenging mathematics assignment.(教師は教室で難しい数学の課題について質問がある人がいるかどうか尋ねた。)
語幹

teach 【教える】

古英語 tæcan (見せる、教える) < ゲルマン祖語 taikijaną に由来する語幹。

  • taught - 教えた(teachの過去形・過去分詞)

    teach の不規則変化。

-er 【〜する人、〜するもの】

動作主や特定の職業を示す名詞を作る接尾辞。

  • worker - 労働者

    work(働く) + -er(人)。

  • singer - 歌手

    sing(歌う) + -er(人)。

  • driver - 運転手

    drive(運転する) + -er(人)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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