中学レベル

glory

/ˈɡlɔri/
【虚栄心】
宗教社会
語源
ラテン語の gloria (栄光、名声、名誉、自慢) が古フランス語を経て入ったものである。

大きな成功や業績によって得られる輝かしい「栄光」「名誉」、神などが持つ偉大な「威光」やそれに対する「賛美」、あるいは自然などの息をのむような「壮観」「壮麗」さを意味する。
語源のつながり
例文
  • He fought for the glory of his country on the battlefield.(彼は戦場で、自国の栄光のために戦った。)
  • Thousands of talented athletes from around the globe will compete for glory in the upcoming international sporting event.(世界中から集まった何千人もの才能あるアスリートが、来たる国際スポーツイベントで栄光をかけて競い合う。)
  • The cathedral's stained glass windows were designed to inspire worshippers with images of divine light and heavenly glory.(大聖堂のステンドグラスは神の光と天の栄光のイメージで礼拝者を感動させるよう設計された。)
  • The congregation sang the traditional doxology at the end of the Sunday service, praising God's glory.(会衆は日曜礼拝の最後に神の栄光を讃える伝統的な頌栄を歌った。)
  • As a classic car enthusiast, he spends his weekends meticulously restoring vintage automobiles to their original glory.(クラシックカーの熱狂的なファンとして、彼は週末をヴィンテージカーを元の輝きに細心の注意を払って修復することに費やしています。)
語幹

glori 【栄光、名声】

ラテン語「gloria」(栄光、名声)に由来する語幹。

  • glorify - 賛美する、栄光をたたえる

    glori(栄光) + -fy(〜化する)。

  • glorious - 栄光ある、輝かしい

    glori(栄光) + -ous(満ちた)。

  • vainglory - 虚栄心

    vain(空虚な) + glory(栄光)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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