専門レベル
divagate
/ˈdaɪvəˌɡeɪt/
【教育する】
語源
ラテン語の動詞 divagari (さまよう、脇道にそれる) に由来する。
これは dis- (「離れて、別々に」の意味) + vagari (「さまよう、放浪する」の意味) から成る。
元々は物理的に「さまよう」ことを意味したが、話や思考が本筋から「離れてさまよう」、つまり「脇道にそれる」という意味でよく使われる。
これは dis- (「離れて、別々に」の意味) + vagari (「さまよう、放浪する」の意味) から成る。
元々は物理的に「さまよう」ことを意味したが、話や思考が本筋から「離れてさまよう」、つまり「脇道にそれる」という意味でよく使われる。
語源のつながり
例文
- The elderly professor tends to divagate from his main topic and share fascinating stories from decades past.(年老いた教授は本題から脱線して数十年前の魅力的な話をする傾向がある。)
語幹
di- 【離れて、二つに】
ラテン語の接頭辞「dis-」の異形。
vag 【さまよう、放浪する】
ラテン語「vagari」(さまよう、放浪する) に由来する語幹。
-
vague - 曖昧な、漠然とした
ラテン語 vagus (さまよっている、不確かな)。
-
vagrant - 放浪者(の)
vagari(さまよう) + -ant。
-
vagabond - 放浪者、ならず者
vagari(さまよう) + -bundus(〜する傾向がある)。
-
extravagant - 浪費する、法外な
extra-(外へ) + vagari(さまよう)。常軌を逸脱する。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |