中学レベル

deserted

/dɪˈzɜːrtɪd/
【プレイされた】
一般
語源
動詞 desert 「見捨てる、放棄する」の過去分詞形である。
この desert はラテン語の deserere 「見捨てる」に由来する。(砂漠を意味する desert はラテン語 desertum 「荒れ地」からで、語源は異なるが、「見捨てられた土地」というニュアンスで関連はある)

人に見捨てられた状態や、人がいなくて寂しい様子を表す。
語源のつながり
例文
  • After the gold rush ended, the once-bustling mining town became a deserted ghost town, silent and empty.(ゴールドラッシュが終わった後、かつては賑やかだった鉱山の町は、静かで空っぽの、見捨てられたゴーストタウンになった。)
  • The story is about a castaway who survived alone on a deserted island.(その物語は、無人島で一人で生き延びた漂流者についての話だ。)
  • The loud sound of shooting echoed through the deserted streets.(発砲の大きな音が、人気のない通りに響き渡りました。)
語幹

de- 【離れて、否定】

ラテン語由来の接頭辞。

  • depart - 出発する

    de-(離れて) + part(部分)。

  • detect - 検出する

    de-(離れて) + tect(覆う)。

  • descend - 下る

    de-(下に) + scend(登る)。

sert 【結びつける、並べる】

ラテン語「serere」(結びつける、並べる) に由来する語幹。

  • assert - 主張する

    as-(ad-, 〜へ) + sert(結びつける)。

  • insert - 挿入する

    in-(中に) + sert(入れる)。

  • series - 連続

    ラテン語 series (列 < serere)。

-ed 【〜された】

過去分詞・形容詞を作る接尾辞。

  • wanted - 望まれた

    want(望む) + -ed。

  • needed - 必要とされた

    need(必要とする) + -ed。

  • played - プレイされた

    play(プレイする) + -ed。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
2 0 1 0 1
Random