大学〜一般レベル
distraught
/dɪˈstrɔt/
【引き算する】
語源
元々は中英語の動詞 distracten (気を散らす、取り乱させる) の過去分詞形の異形である。
distract はラテン語の distrahere (引き離す、気を散らす) が由来である。
これは dis- (離れて、ばらばらに) + trahere (引く、引っ張る、ラテン語)。
心が様々な方向に「ばらばらに引き裂かれた」ような状態を指し、心配や悲しみでひどく「取り乱した」様子や、半ば「狂乱した」ような状態を表す強い言葉である。
distract はラテン語の distrahere (引き離す、気を散らす) が由来である。
これは dis- (離れて、ばらばらに) + trahere (引く、引っ張る、ラテン語)。
心が様々な方向に「ばらばらに引き裂かれた」ような状態を指し、心配や悲しみでひどく「取り乱した」様子や、半ば「狂乱した」ような状態を表す強い言葉である。
語源のつながり
例文
語幹
dis- 【離れて、ばらばらに】
ラテン語の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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