中学レベル
empty
/ˈɛmpti/
【空虚】
語源
古英語の æmettig (暇な、空いている) が由来である。
これは名詞 æmetta (暇、余暇、余裕) + 形容詞語尾 -ig (英語の -y) から成る。
元々は「(仕事などがなくて)暇がある」状態を指したが、転じて「(容器などに)中身がない」「空っぽの」という意味になった。動詞としても「(容器などを)空にする」という意味で使われる。
これは名詞 æmetta (暇、余暇、余裕) + 形容詞語尾 -ig (英語の -y) から成る。
元々は「(仕事などがなくて)暇がある」状態を指したが、転じて「(容器などに)中身がない」「空っぽの」という意味になった。動詞としても「(容器などを)空にする」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- The house felt strangely empty and quiet after the party guests had left.(パーティーの客が帰った後、家は奇妙に空っぽで静かに感じられた。)
- The abandoned amusement park’s rusting carousel creaked hauntingly at night whenever a stray coastal wind swept through the empty fairground.(海風が吹くたび、放置された遊園地の錆びついた回転木馬が不気味にきしんだ。)
- An abortive coup left the capital tense; soldiers patrolled empty streets while negotiators urged both factions to disarm.(失敗したクーデター後、兵士が人気のない街を巡回し、交渉人が双方に武装解除を促した。)
- The magician made the rabbit appear suddenly from an apparently empty hat, delighting the amazed children.(マジシャンは見た目は空のハットから突然ウサギを出現させ、驚いた子供たちを喜ばせた。)
- The boisterous children's laughter echoed throughout the empty school hallways.(騒々しい子供たちの笑い声が空っぽの学校の廊下に響いた。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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