大学〜一般レベル
conditioning
/kənˈdɪʃənɪŋ/
【建物、建設】
語源
名詞 condition (状態、条件) に、行為や過程を示す接尾辞 -ing が付いた形である。
condition はラテン語の condicio (協定、状態) に由来し、元々は con- (共に) + dicere (言う) から「共に合意したこと」→「条件」や「状態」を意味するようになったと考えられている。
conditioning は、特定の「状態 (condition)」を作り出すこと全般を指し、心理学では学習理論の一つである「条件付け」、身体や髪などの「調整(コンディショニング)」、空気の「調整(エアコンディショニング)」など、文脈によって様々な意味で使われる。
condition はラテン語の condicio (協定、状態) に由来し、元々は con- (共に) + dicere (言う) から「共に合意したこと」→「条件」や「状態」を意味するようになったと考えられている。
conditioning は、特定の「状態 (condition)」を作り出すこと全般を指し、心理学では学習理論の一つである「条件付け」、身体や髪などの「調整(コンディショニング)」、空気の「調整(エアコンディショニング)」など、文脈によって様々な意味で使われる。
語源のつながり
例文
- Through classical conditioning, the dog learned to associate the sound of a bell with the arrival of its food.(古典的条件付けを通じて、その犬はベルの音を餌の到着と関連付けることを学んだ。)
- The athlete's bradycardia was a normal result of excellent cardiovascular conditioning.(そのアスリートの徐脈は優れた心血管調整の正常な結果だった。)
語幹
condition 【状態、条件、状況】
ラテン語「condicio」(協定、状態、条件) に由来。con-(共に) + dicere(言う) または dicare(示す) に関連する可能性があるが、語源は不確か。ここでは基幹語として扱う。
-
conditional - 条件付きの
condition + -al。
-
precondition - 前提条件
pre-(前の) + condition。
-
recondition - 修理する、再生する
re-(再び) + condition。再び良い状態にする。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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