専門レベル
aspirate
/ˈæspərət/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の aspiratus、動詞 aspirare (息を吹きかける、熱望する、〜へ向かって息をする) の過去分詞形が由来である。
a(d)- (〜へ、〜に) が sp の前で as- に変化 + spirare (息をする、呼吸する)。
「息を吹きかける」が原義の一つ。そこから、言語学で /h/ のような「息の音(帯気音)を伴って発音する」こと、医学で注射器などで液体や気体を「吸引すること」、または「吸引された物質」を意味する。動詞と名詞・形容詞で発音が異なる ([ˈæspəreɪt] vs [ˈæspərət])。inspire (息を吹き込む、鼓舞する) や respiration (呼吸) と関連がある。
a(d)- (〜へ、〜に) が sp の前で as- に変化 + spirare (息をする、呼吸する)。
「息を吹きかける」が原義の一つ。そこから、言語学で /h/ のような「息の音(帯気音)を伴って発音する」こと、医学で注射器などで液体や気体を「吸引すること」、または「吸引された物質」を意味する。動詞と名詞・形容詞で発音が異なる ([ˈæspəreɪt] vs [ˈæspərət])。inspire (息を吹き込む、鼓舞する) や respiration (呼吸) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
a- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞 ad- の異形。
spir 【息をする、呼吸する】
ラテン語 spirare (息をする) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |