中学レベル
unfinished
/ʌnˈfɪnɪʃt/
【予期された】
語源
否定を表す接頭辞 un- + 動詞 finish (終える) の過去分詞形 finished から構成されている。
finish はラテン語の finire (終わらせる、限定する) に由来し、finis (終わり、境界) に関連する。
「終えられて (finished) いない (un-)」状態、すなわち「未完成の」という意味である。
finish はラテン語の finire (終わらせる、限定する) に由来し、finis (終わり、境界) に関連する。
「終えられて (finished) いない (un-)」状態、すなわち「未完成の」という意味である。
語源のつながり
例文
語幹
un- 【否定(〜でない)】
ゲルマン語起源の否定接頭辞。
fin 【終わり、境界】
ラテン語「finis」(終わり、境界) に由来する語幹。
-ish 【〜にする(動詞)】
古フランス語の動詞語尾「-ir」の現在分詞語尾「-iss-」に由来する、動詞を作る接尾辞。
-ed 【過去分詞】
過去分詞を作り、形容詞としても機能する接尾辞。
-
prepared - 準備された
prepare(準備する) + -ed。
-
painted - 塗られた
paint(塗る) + -ed。
-
expected - 予期された
expect(予期する) + -ed。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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