高校レベル
undergraduate
/ˌʌndərˈɡrædʒuət/
【正確な】
語源
接頭辞 under- (下に、〜より低い) + graduate (卒業生、学位取得者) で構成される。
Graduate はラテン語の gradus (段階、等級、歩み) に由来する。学位 (degree) も同じ語源を持つ。
Undergraduate は「学位 (graduate) よりも下の段階にいる人」、つまり大学で最初の学位(学士号)取得を目指して勉強している「学部生」を指す。
Graduate はラテン語の gradus (段階、等級、歩み) に由来する。学位 (degree) も同じ語源を持つ。
Undergraduate は「学位 (graduate) よりも下の段階にいる人」、つまり大学で最初の学位(学士号)取得を目指して勉強している「学部生」を指す。
語源のつながり
例文
語幹
under- 【下に、未満】
古英語 under に由来する接頭辞。
-
understand - 理解する
under-(間に) + stand(立つ)。間に立って把握する。
-
undergo - 経験する、受ける
under-(下に) + go(行く)。下を通って経験する。
-
underline - 下線を引く
under-(下に) + line(線)。
gradu 【歩み、段階、等級】
ラテン語 gradus(歩み、段階、等級) に由来する語幹。
-
graduate - 卒業する、卒業生
ラテン語 graduatus(学位を取得した) < gradus(段階)。
-
grade - 等級、学年
ラテン語 gradus(段階) から。
-
gradual - 段階的な
gradu(段階) + -al(形容詞化)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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