高校レベル
preach
/pritʃ/
【評決】
語源
古フランス語の prechier を経て、ラテン語の praedicare (公に宣言する、布告する、説教する) に由来する。これは prae- (前に、公に) + dicare (宣言する、奉納する、dicere「言う」の派生) から成る。
元々は「公衆の前で宣言する」という意味で、特に宗教的な教えを「説教する」ことを指すようになった。転じて、道徳的な教訓などを長々と、時にはうるさく「説く」という意味でも使われる。
元々は「公衆の前で宣言する」という意味で、特に宗教的な教えを「説教する」ことを指すようになった。転じて、道徳的な教訓などを長々と、時にはうるさく「説く」という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
- The minister will preach about forgiveness and compassion tomorrow.(牧師は明日赦しと慈悲について説教する予定だ。)
語幹
pre 【前に】
ラテン語の接頭辞「prae-」(前に)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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