大学〜一般レベル
reproach
/rɪˈproʊtʃ/
【近接、近いこと】
語源
古フランス語の reprochier (非難する) に由来し、これは俗ラテン語の repropiare (再び近づける、非難する) < ラテン語 re- (再び、反対に) + prope (近くに)。
相手を「近くに」呼び寄せて過ちなどを咎めるイメージから、「非難する」「とがめる」という意味。名詞は「非難、叱責」や「恥辱、不名誉」 (beyond reproach: 非の打ちどころがない)。
相手を「近くに」呼び寄せて過ちなどを咎めるイメージから、「非難する」「とがめる」という意味。名詞は「非難、叱責」や「恥辱、不名誉」 (beyond reproach: 非の打ちどころがない)。
語源のつながり
例文
- She looked at him with an expression of reproach after he forgot their anniversary.(彼が記念日を忘れた後、彼女は非難の表情で彼を見た。)
語幹
proach 【近くに】
ラテン語「prope」(近くに) に由来する語幹。
-
approach - 近づく、接近
ap-(〜へ) + prope(近くに)。〜へ近づく。
-
approximate - 近似の、おおよその
ap-(〜へ) + proximus(最も近い)。prope の最上級。
-
proximity - 近接、近いこと
proximus(最も近い) + -ity。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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