大学〜一般レベル
repudiate
/rɪˈpjudiˌeɪt/
【交渉する】
語源
ラテン語の動詞 repudiare (離婚する、拒絶する、否認する) の過去分詞 repudiatus が由来である。
これは名詞 repudium (離婚、拒絶) に関連する。repudium の語源ははっきりしないが、re- (後ろへ、離れて) + pudere (恥じる、恥じさせる) と関連があるとする説(恥じて退ける)、あるいは pes/pedis (足) と関連があるとする説(足で蹴るように拒絶する)などがある。
提案や要求、主張などをきっぱりと「拒絶する」ことや、借金の支払いなどを「拒否する」こと、あるいは述べられた内容が事実ではないと「否認する」ことを意味する。元々の「離婚する」という意味は古風な用法である。
これは名詞 repudium (離婚、拒絶) に関連する。repudium の語源ははっきりしないが、re- (後ろへ、離れて) + pudere (恥じる、恥じさせる) と関連があるとする説(恥じて退ける)、あるいは pes/pedis (足) と関連があるとする説(足で蹴るように拒絶する)などがある。
提案や要求、主張などをきっぱりと「拒絶する」ことや、借金の支払いなどを「拒否する」こと、あるいは述べられた内容が事実ではないと「否認する」ことを意味する。元々の「離婚する」という意味は古風な用法である。
語源のつながり
例文
語幹
re- 【後ろへ、反対して】
ラテン語の接頭辞。
-
repudiation - 拒絶、否認
repudiate + -ion。
-
return - 戻る、返す
re-(再び) + turn(回る)。
-
reject - 拒絶する
re-(後ろへ) + ject(投げる)。
pud 【恥じる、拒絶する】
ラテン語 pudere (恥じる、恥じさせる) または repudium (拒絶、離婚) に関連する語幹。
-
repudiation - 拒絶、否認
repudiate + -ion。
-
impudent - 厚かましい、恥知らずの
im-(否定) + pudens (恥じている) < pudere。恥じていない。
-
pudency - 恥じらい、慎み深さ
pudens (恥じている) + -cy。
-
pudendum - 陰部(複数形 pudenda)
ラテン語 pudendum (恥ずべき部分) < pudere。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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