大学〜一般レベル
encroach
/ɪnˈkroʊtʃ/
【曲がったもの、詐欺師】
語源
古フランス語の encrochier (鉤で引っ掛ける、掴む) が由来である。
これは en- (中に、~の上に) + croc (鉤、フック) に分解できる。ゲルマン語起源の言葉である。
元々は鉤を使って何かを引っ掛けて自分のものにするイメージで、そこから他人の権利や領域などに「鉤を引っ掛けるように」徐々に、または不法に侵入・侵害するという意味になった。
これは en- (中に、~の上に) + croc (鉤、フック) に分解できる。ゲルマン語起源の言葉である。
元々は鉤を使って何かを引っ掛けて自分のものにするイメージで、そこから他人の権利や領域などに「鉤を引っ掛けるように」徐々に、または不法に侵入・侵害するという意味になった。
語源のつながり
例文
- The new development should not encroach upon the protected national park land.(新しい開発は、保護されている国立公園の土地を侵害すべきではない。)
語幹
en- 【中に、〜へ】
動詞を作る接頭辞。「中に」「〜へ」の意味を持つ。
croach 【鉤 (かぎ)】
ゲルマン語派由来の古フランス語「croc」(鉤) に由来する語幹。
-
crochet - かぎ針編み
フランス語 crochet (小さい鉤)。croc(鉤) + -et(小さい)。
-
crook - 曲がったもの、詐欺師
古ノルド語 krokr (鉤、曲がり)。croc と同源。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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